スクールバッグ

通学用スクールリュックタイプ

 容量で選ぶ

リュックの容量はある程度の荷物を入れられる「20~30L前後」のものを選ぶと良いです。中学生や高校生、大学生は、教科書や体操着やお弁当、部活用具などたくさんの荷物を持ち歩きます。電車通学の場合、大きすぎるリュックは周囲の迷惑になる可能性もあります。リュックの容量は持ち歩く荷物量とライフスタイルをふまえて選んでください。

 

A4が入るサイズを選ぼう

ノートやプリント、ファイル、毎日持ち歩く書類や本などをストレスなく収納できる「A4サイズ対応」のリュックを選ぶのがおすすめ。容量と縦横のサイズは比例しないので、自分にぴったりの容量を見つけたらリュック本体のサイズをチェックすることが重要です。

 

丈夫で軽いものがおすすめ

通学リュックは毎日たくさんの荷物を入れて持ち歩くので、耐久性が高いものを選ぶのがポイント。丈夫なものを選びたいなら、強度を表す単位「デニール(D)」の数値に着目しましょう。数値が大きいほど耐久性が高いですが、生地の厚みも増すため、重くなります。

 

 防水性・撥水性の高いものを選ぶ

雨天時に傘を差していても、背負っているリュックがはみ出して濡れてしまうことがあります。教科書やノートなどは濡らしたくありません。そのため、通学リュックを選ぶときは防水性・撥水性のあるものを選ぶのがポイントです。

 

 肩や背中にクッション性のあるものが◎

通学リュックは毎日背負うものなので、身体に負担のかからないものを選ぶのがポイント。ショルダーベルトはリュックの重量を肩で支えるため、肩にくいこまないように幅広でクッション性があるとよいでしょう。また、背あてにクッション性のある素材が入っているものは、リュックを背負ったときに中に入れた荷物が背中にあたりません。熱がこもらないようにメッシュ素材が使われているものを選ぶと、暑い時期でも快適に背負えます。

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